このページを使用して、[PCT (Active)] ページで選択した pct_name という名前の PCT に関する情報を表示します。また、PCT のステータスを変更したり、PCT のさまざまなパラメーターを変更したりすることもできます。
このページは、PCT に関する情報の提供を主な目的としています。PCT の値を設定するには、CICS PCT ページを使用してください。
[Apply] をクリックすると、ページに対して行った変更が保存され、ページが更新されます。このボタンは、PCT を編集する権限がある場合にのみ表示されます。
この PCT の名前が表示されます。[Apply] をクリックすると、PCT に対して行った変更が保存されて PCT が更新された際に、「Update complete」というメッセージも表示されます。このメッセージを削除するには、[Refresh] をクリックします。
このトランザクションが呼び出された際に実行されるローカル プログラムのプログラム名が表示されます。
このトランザクションのトランザクション クラスが表示されます。
このトランザクションの現在のブリッジ出口が表示されます。このトランザクションが呼び出される際に呼び出されるブリッジ出口の名前を変更できます。
オンにすると、トランザクション プログラムで入力が大文字に変換されます。
クリックすると、トランザクション プログラムでデフォルトの画面サイズ (Typeterm エントリで定義) が使用されます。
クリックすると、トランザクション プログラムで代替画面サイズ (Typeterm エントリで定義) が使用されます。
クリックすると、同期ポイントまたは異常終了処理中の重要な瞬間にシステム間通信を使用するトランザクション プログラムが異常終了した場合に、ROLLBACK を使用してトランザクションの影響がバックアウトされます。このオプションを使用するには、トランザクション プログラムで使用するファイルについて、[CICS FCT] ページの [Backward Recovery] の設定をオンにする必要があります。
クリックすると、同期ポイントまたは異常終了処理中の重要な瞬間にシステム間通信を使用するトランザクション プログラムが異常終了した場合に、すべての変更がコミットされます。
クリックすると、同期ポイントまたは異常終了処理中の重要な瞬間にシステム間通信を使用するトランザクション プログラムが異常終了した場合に、重要なリソースは、セッションが回復されるまでロックされ、その後にリモート システムと同期してバックアウトまたはコミットされます。
オンにすると、トランザクション プログラムが異常終了した場合にプログラム ダンプが作成されます。
プログラムがローカルかリモートかを示します。プログラムがリモートの場合は、システム ID およびトランザクション ID も表示されます。
明示的な CICS RECEIVE、WEB OPEN、WEB SEND、WEB RECEIVE、または WEB CONVERSE コマンドへの応答がタイムアウトになってトランザクションが異常終了するまでの時間 (秒単位)。値 0 はタイムアウトなしを意味し、応答があるまで無期限に待機します。
CICS、EZASOKET、または WebSphere MQ の API 呼び出しが行われない状態でトランザクションの実行を継続できる最大時間 (秒単位)。この時間を経過すると、トランザクションは異常終了します。値 0 は、タイムアウトが生じないことを示します。
タスク処理に使用されるデッドロック タイムアウトが表示されます。デッドロック タイムアウトとは、中断されたタスクが終了されるまでの期間です。この値がゼロの場合、デッドロック タイムアウトが使用されないことを意味します。
トランザクションを実行できる最大秒数を指定します。この時間を経過すると、トランザクションのしきい値を超過したことを示すメッセージがコンソールのログに記録されます。値 0 は、しきい値がないことを示します。
このトランザクションに対して設定されたトレースのタイプを示します。次のいずれかのボタンをクリックして、トレースのタイプを変更することもできます。
トランザクションの優先度が表示されます。
このトランザクションが使用された回数が表示されます。
このトランザクションの平均実行時間が秒単位で表示されます。
クリックすると、PCT のダンプが作成されて表示されます。