このページを使用して、[CICS Group group_name] ページから選択した FCT fct_name を表示します。必要な権限があれば編集も可能です。
ページの上部のバーに、編集中の FCT およびそれが属するリソース グループの詳細が表示されます。
group_name の [CICS Group] ページが表示されます。
クリックすると、ページに対して行った変更が保存され、ページが更新されます。このボタンは、FCT が属するグループを編集する権限がある場合にのみ表示されます。
この FCT の名前が表示されます。
この FCT の説明を指定します (最大 60 文字)。
ファイル タイプを選択します。
ファイル タイプを指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
ファイルの形式を指定します。ファイル形式を選択する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
ファイルの最小論理レコード長をバイト単位 (1 から 32767 までの範囲) で指定します。この値は [Max LRECL] の値よりも大きくてはなりません。
RSDS 固定長レコードの場合は、この値を [Max LRECL] と同じに設定します。VSAM レコードには適用されません。
最小論理レコード長を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
ファイルの最大論理レコード長をバイト単位 (1 から 32767 までの範囲) で指定します。この値は [Min LRECL] の値よりも小さくてはなりません。
RSDS 固定長レコードの場合は、この値を [Min LRECL] と同じに設定します。VSAM レコードには適用されません。
KSDS または ALT のタイプのファイルについて、レコード キーが始まる位置のバイトの番号を 1 から 32767 の範囲内で指定します。バイトは 1 から番号付けられます。
KSDS または ALT のタイプのファイルについて、レコード キーの長さをバイト単位 (1 から 32767 の範囲) で指定します。「キーの位置 + キーの長さ - 1」の値が [Min LRECL] の値よりも大きくてはなりません。
Undefined タイプのファイルの場合は、レコード キーの長さを指定します。この値は [Max LRECL] の値よりも大きくてはなりません。
ファイルに関する情報をカタログを使用して格納する場合にオンにします。[Use Catalog] をオンにすると、このページの一部のパラメーターが無効になります。影響があるパラメーターについては、それぞれのパラメーターの説明に示してあります。
代替索引のベース ファイル名を指定します。MSS では、ユーザーが割り当てた名前で代替索引を参照します。これにより、代替索引の定義がベース ファイルに接続されます。
メインフレームで使用されるこのファイルのデータ セット名を指定します。データ セット名を指定する場合は、[Use Catalog] をオンにしておく必要があります。この情報はカタログで使用されるためです。
トランザクションからファイルにアクセスできるかどうかを選択します。
このコントロールで設定した値は、ファイルがリモート システムにある場合は無視されます。
1 つ以上のボックスをオンにして、ファイルに対する読み取り/書き込み権限を設定します。
1 つ以上のボックスをオンにして、ファイルの各種パラメーターを設定します。
ファイルが存在するリモート システムのシステム ID を指定します。SysC または Sys62 の定義の [Name] で指定された名前と同じ名前を指定する必要があります。
リモート システムのシステム ID を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、ローカルにあるファイルに関する情報しか格納されないためです。
リモート システムにあるファイルの名前を指定します。リモート ファイルの名前を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、ローカルにあるファイルに関する情報しか格納されないためです。
デフォルトをオーバーライドする場合は、物理ファイルのファイル名を指定します。ファイル拡張子は含めないでください。最大 255 文字まで指定できます。
このエントリを指定しない場合、物理ファイル名はデフォルトで FCT エントリの名前になります。
Fileshare サーバーを指定する場合は、このデフォルトは使用できず、物理ファイル名を指定する必要があります。
ファイル名を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
デフォルトをオーバーライドする場合は、物理ファイルのファイル拡張子を指定します。最大 3 文字まで指定できます。拡張子を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。この情報はカタログを使用する場合は必要ないためです。
デフォルトをオーバーライドする場合は、物理ファイルのパスを指定します。ファイル名やファイル拡張子は含めないでください。最大 255 文字まで指定できます。パスを指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
ファイルが存在する Fileshare サーバーの ID を指定します。最大 16 文字まで指定できます。Fileshare サーバーを指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
すべてのリソース キーに適用する設定を選択します。
1 から 24 までのいずれかのボックスをオンにして、そのリソース キーをアクティブにします。
クリックすると、このリソースの現在インストールされている定義が表示されます。
クリックすると、このリソースがインストールされます (アクティブになります)。
クリックすると、この FCT が削除されます。このボタンは、FCT が属するグループを編集する権限がある場合にのみ表示されます。
クリックすると、このページで指定したエントリを使用して新しい FCT が作成されます。
クリックすると、FCT のダンプが作成されて表示されます。