このページを使用して、[CICS Group group_name] ページから選択した XAT xat_name を表示します。必要な権限があれば編集も可能です。XAT は XA 互換データベース テーブルです。
タイトル バーに、編集中の XAT およびそれが属するリソース グループの詳細が表示されます。
クリックすると、[CICS Group] ページ (group_name) が表示されます。
クリックすると、ページに対して行った変更が保存され、ページが更新されます。このボタンは、XAT が属するグループを編集する権限がある場合にのみ表示されます。
この XAT の名前が表示されます。
XAT の説明を指定します。使用可能な文字は、A から Z まで、0 から 9 まで、$、@、および # です。
xa_switch_t 構造体をエンタープライズ サーバーに返すエントリ ポイントを含む実行可能ファイル (.dll) の場所を指定します。
リソース マネージャーを認識する名前を指定します。
特定の XA 構成を識別するために内部的に使用するリソース マネージャー ID を指定します。リソース マネージャー ID は、エンタープライズ サーバー内で一意である必要があります。
ユーザー ID に必要なパスワードを指定します。新しいパスワードを入力する場合は、確認のために [PW Verify] にも入力する必要があります。
新しいパスワードを作成する場合、正しく入力したことを確認するためにパスワードをもう一度指定します。
xa_open() 呼び出しでリソース マネージャーに渡される文字列を指定します。通常、このフィールドのエントリには少なくともデータベース名、およびデータベースに接続するユーザー ID とパスワードが含まれます。この文字列の内容は、データベース固有です。
DB2 の場合、文字列の内容については、IBM 社の『DB2 管理の手引き』を参照してください。追加情報については、『アプリケーション プログラミングの手引き』を参照してください。
Oracle の場合は、『Oracle アプリケーション開発者ガイド 基礎編』を参照してください。
リソース マネージャーが動的登録をサポートし、ax_reg 関数を提供するモジュールの名前を要求するデータベース ベンダーの場合は、casaxlib を指定します。
xa_close() 呼び出しでリソース マネージャーに渡される文字列を指定します。[Close string] を指定する必要があるかどうかは、データベース ベンダーのドキュメントを参照してください。
サーバーがコンテナー管理アプリケーションの代わりに通信する必要がある外部リソース マネージャーを選択します。
[Load Module] で [User] を選択した場合、アプリケーションによるデータベース呼び出しに対するランタイム サポートを提供するモジュールの名前を指定します。
クリックすると、この XAT が削除されます。このボタンは、XAT が属するグループを編集する権限がある場合にのみ表示されます。
クリックすると、このページで指定したエントリを使用して新しい XAT が作成されます。
クリックすると、この XAT のダンプ情報が作成されて表示されます。