このページを使用して、現在選択されているサーバーに登録されている通信プロセスおよびサービス リスナーのリストを表示します。このページから、次の操作を行うこともできます。
このページにアクセスするには
このフィールド グループを使用して、リスナーのリストにフィルターを適用し、サブセットのみを表示できるようにします。
情報が何も表示されないようにフィルターを指定することもできます。
通信プロセスでフィルター処理するためのオプションを選択します。
[All] | 通信プロセスに関係なく、すべてのサービス リスナーをリストします。 |
[None] | サービス リスナーをリストしません。 |
[n] | 通信プロセス n に属するサービス リスナーだけをリストします。 |
対話タイプでフィルター処理するためのオプションを選択します。
[All] | 対話タイプに関係なく、すべてのサービス リスナーをリストします。 |
[Custom] | カスタムの会話タイプのサービス リスナーをリストします。 |
[Web Services and J2EE] | Web サービスおよび J2EE サービス リスナーをリストします。 |
[Web] | Web サービス リスナーをリストします。 |
[Fileshare] | Fileshare サービス リスナーをリストします。 |
[TN3270] | TN3270 クライアントのサービス リスナーをリストします (MSS のみ)。 |
[MSS ISC] | MSS システム間通信のサービス リスナーをリストします。 |
ステータスでフィルター処理するためのオプションを選択します。
[All] | ステータスに関係なく、すべてのサービス リスナーをリストします。 |
[status-type] | ステータスが status-type のサービス リスナーをリストします。status-type には、次のいずれかを指定できます。
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オンにすると、エンタープライズ サーバーの起動時にこの通信プロセスが自動的に開始されます。
クリックすると、このエンタープライズ サーバー上のリスナー アクティビティに関する詳細情報が表示されます。情報は新しいウィンドウに表示されます。このボタンをクリックできるのは、エンタープライズ サーバーが起動されている場合のみです。
エンタープライズ サーバーが起動すると [Stop] または [Start] に変化します。
クリックすると、通信プロセスおよびそのすべてのリスナーが停止されます。このボタンをクリックできるのは、エンタープライズ サーバーが起動されており、この通信プロセスが Communications Process 1 (通信プロセス 1) ではない場合のみです。
クリックすると、通信プロセスおよびそのすべてのリスナーが開始されます。このボタンをクリックできるのは、エンタープライズ サーバーが起動されておらず、この通信プロセスが Communications Process 1 (通信プロセス 1) ではない場合のみです。
クリックすると、この通信プロセスをコピーして新しい通信プロセスが作成されます。
クリックすると、この通信プロセスが削除されます。サーバーに通信プロセスが 1 つしかない場合は、削除できません。
クリックすると、この通信プロセスの構成可能な設定を編集できます。
この通信プロセスが所有するリスナーの数が表示されます。
クリックすると、新しいリスナーが追加されます。
この通信プロセスのプロセス ID が表示されます。
エンタープライズ サーバーの他のコンポーネントと通信するために通信プロセスで使用される内部アドレスが表示されます。形式は次のとおりです。
protocol:ip-address:port
詳細は次のとおりです。
ネットワーク アドレスの下は、DNS 解決 TCP/IP ホスト名になります。
通信プロセスの現在のステータスが表示されます。ステータスは次のいずれかになります。
[Not responding] | 通信プロセスが登録されているサーバーがサーバー モニターに応答していないため、通信プロセスのステータスが不明です。 |
[Started] | 通信プロセスは実行中です。 |
[Stopped] | 通信プロセスは停止しています。 |
通信プロセスの現在のステータスが最後に更新された時刻が表示されます。この時刻は、Directory Server が実行されているマシンのローカル時間です。
この通信プロセスで発生した最新のイベントに関する情報が表示されます。
通信プロセスのバージョン文字列が表示されます。これは、メジャー バージョン、マイナー バージョン、ビルド バージョンという 3 つの要素 (重要度の高い順) で構成されます。この文字列を使用して、同じ名前の通信プロセスを区別できます。
クリックすると、このリスナーの構成可能な設定を編集できます。
サービス リスナーの名前が表示されます。
着信クライアント要求を受け取るためにリスナーで使用するネットワーク アドレスが表示されます。形式は次のとおりです。
protocol:ip-address:port
詳細は次のとおりです。
ネットワーク アドレスの下は、DNS 解決 TCP/IP ホスト名になります。
サービス リスナーの現在のステータスが表示されます。ステータスは次のいずれかになります。
[Blocked] | サーバーの起動時にリスナーが開始されますが、クライアント要求は受け取りません。 |
[Disabled] | リスナーが停止しているため、いずれのクライアントからも使用できません |
[Invalid] | ステータスを他のどの値にも設定できないようなエラーが発生しました。 |
[Not responding] | リスナーが登録されているサーバーがサーバー モニターに応答していないため、リスナーのステータスが不明です |
[Started] | サーバー リスナーは実行中です。 |
[Stopped] | リスナーは停止しています。 |
[Start Pending] | プライベート キーにアクセスするためにユーザーがパスワードを入力するのを SSL 対応の通信プロセスが待っています。一般的ではありませんが、証明書にアクセスするためにパスワードが必要となる場合もあります。これを行うには、[Authorize] をクリックします。2 つ目のブラウザーに表示されるページで、パスワードを入力し (必須でない限り、証明書のパスワードは空白のままにします)、[Set Passphrases] をクリックします。その後、そのブラウザーを閉じます。 |
リスナーの現在のステータスが最後に更新された時刻が表示されます。この時刻は、Directory Server が実行されているマシンのローカル時間です。
このリスナーで発生した最新のイベントに関する情報が表示されます。
リスナーの対話タイプが表示されます。
リスナーの起動時および実行時の動作を決定する構成情報 (オプション) のテキストが表示されます。エントリの詳細については、『構成および管理』の「通信プロセスおよびサービス リスナー」の章にある「構成情報」のセクションを参照してください。
リスナーの説明 (オプション) のテキスト (目的や所有者など) が表示されます。