FSView コマンドの完全なリストについては、「FSVIEW コマンド ライン」を参照してください。
Fileshare コンソール ウィンドウで fsview コマンドを入力すると FSView モードになり、さまざまなコマンドを入力できます。
FSView モードを使用して Fileshare サーバーを管理するには、Fileshare セキュリティで起動する必要があります。これはデフォルトでは設定されていません。Fileshare セキュリティを有効にするには、特別なユーザー ID FSVIEW およびそのパスワードを含むパスワード ファイルを使用してサーバーを起動する必要があります。
パスワード ファイルには、Fileshare サーバーに接続する各ユーザーのユーザー名およびパスワードも含まれている必要があります。次に、すべてのクライアントは、接続する際にユーザー ID およびパスワードを指定する必要があります。
特別なユーザー ID の資格情報を含むパスワード ファイルを作成し、そのファイルを使用して安全に Fileshare サーバーを起動し、FSView にログオンしてサーバーを管理する方法については、「段階的な説明 - Fileshare サーバーの保護」を参照してください。