ブレークポイントに関する情報をリストします。
LBREAKPOINT [statement-id|/ALL ]
詳細は次のとおりです。
この例では、すべてのブレークポイントがリストされています。
CodeWatch> LBREAKPOINT /ALL Break set at PRIMES\114 (count = 1) Break set at PRIMES\119 (count = 2) Break set at PRIMES.READ_INPUT\%ENTRY (count=1) [E maxv;] Break set at PRIMES.ISPRIME\%ENTRY (count = 1)
説明
LBREAKPOINT コマンドは、1 つのブレークポイントまたはすべてのブレークポイントに関する情報をリストします。
文識別子 (statement-id) を省略した場合は、現在の実行ポイントのブレークポイントに関する情報がリストされます。/ALL を指定した場合は、すべてのブレークポイントに関する情報がリストされます。表示される情報には、スキップ数、実行数 (そのブレークポイントが検出された回数)、および指定されたアクション リストが含まれます。