MID 文および MOD 文
以下のセクションでは、MFSGEN の MID 文および MOD 文について説明します。
DO-- MID 文および MOD 文
COUNT キーワードがサポートされており、編集できます。SUF キーワードはサポートされていますが、編集はできません。
ENDDO-- MID 文および MOD 文
サポートされており、編集できます。
LPAGE-- MID 文および MOD 文
1 つのメッセージで定義できる LPAGE 文は 16,386 個までに制限されています。
MFLD
1 つの入力メッセージまたは出力メッセージに対して定義できる MFLD は 500 個までに制限されています。DFLD 名を指定する MFLD のみが 500 個の制限にカウントされます。つまり、LTH キーワードのみの MFLD リテラルおよび MFLD はカウントされません。メッセージに LPAGE 定義が含まれている場合は、論理ページごとに 500 MFLD の制限が適用されます。500 個の制限は DO 文の展開後です。
MSG-- MID 文および MOD 文
1 つの入力データ セットで定義できる出力メッセージの数は 16,386 個までに制限されます。入力メッセージの定義は、対応する出力の定義と同じ入力データ セットに含める必要があります。
MSGEND-- MID 文および MOD 文
サポートされており、編集できます。
PASSWORD-- MID 文および MOD 文
PASSWORD 文はサポートされていません。ただし、PASSWORD の後の最初の SEG までの間に定義された MFLD は、入力メッセージから論理的に削除されます。プログラムと入力メッセージの間のマッピングは維持されます。
SEG
1 つの入力メッセージまたは出力メッセージで定義できる SEG 文は 100 個までに制限されています。
上位ヘルプ:
MFSGEN