引数は、Open PL/I の標準呼び出し規則に従って、汎用レジスタ (GPR) 3 から 10、浮動小数点レジスタ (FPR) 1 から 13、およびスタックのパラメーター領域で渡されます。
- 関数が一時記憶域に値を返す場合、その領域へのポインターは GPR3 で渡され、その他のすべての引数は 1 つの引数で置き換えられます。
- 引数リストには、実際の引数のアドレスが、出現順に含まれています。引数に BYVALUE 属性が含まれている場合は、実際の引数が渡されます。
- OPTIONS(VARIABLE) が使用されている場合、欠落している引数は NULL ポインターに置き換えられます。
- 関数のパラメーターにアスタリスク (*) などの可変範囲が含まれる場合、明示的な引数リストに、引数を示すドープ ベクトルのアドレスが付加されます。