ACCESS=access-plan-name
デフォルト: | ACCESS=prog-name ここで prog-name は COBOL プログラムの名前です。 |
ACCESS を使用するには、DB SQL コンパイラ指令オプションも設定する必要があります。
一部のシナリオでは、PASS SQL コンパイラ指令オプションも設定します。
コンパイル時の使用: | あり |
実行時の動作: | ソース ファイル |
詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。
BIND SQL コンパイラ指令オプションをディプロイに使用する際のテストに便利です。
OpenESQL は、コンパイルしたモジュールに SQL Server 文を埋め込む代わりに、SQL Server ストアド プロシージャの呼び出しを生成します。さらに、OpenESQL はプログラム内の各静的 SQL 文について、SQL Server 接続によって指定されたスキーマ内に、そのストアド プロシージャを生成します。
前回のコンパイルで作成したストアド プロシージャがスキーマ内にある場合、OpenESQL はそれらのストアド プロシージャを破棄してから、新しいストアド プロシージャを作成します。