Enterprise Server では、アプリケーション プログラムが MIQM で MQCONN API および再接続を使用する場合は、MQCONN API が MQCONNX API にリダイレクトされます。また、MQCONNX API の呼び出しで MQCNO-RECONNECT オプションが設定されます。
環境変数 ES_XA_MQ を設定して、アクティブなキュー マネージャーへの接続が失われた際にスタンバイ キュー マネージャーに再接続できるようにします。
ES_XA_MQ=MIQM
さらに、環境変数 MQSERVER を設定すると、Enterprise Server で少なくとも 2 つの接続がリストされていることを検証できます。次に例を示します。
MQSERVER=CHANNEL1/TCP/10.120.99.999(1414),10.120.98.888(1414)各接続はカンマで区切ります。