このページを使用して、JCL ジョブをサブミットし、このサーバーのバッチ イニシエーターおよびバッチ プリンター SEP を起動します。
JCL を JES にサブミットするには、ファイルを点線の領域内にドラッグ アンド ドロップします。または、その領域をクリックし、ファイルの場所をブラウズします。ジョブで使用するタイプに応じて、[VSE]、[JES2]、または [JES3] をクリックし、[Submit] をクリックして、指定した JCL ジョブを実行します。
[Submit JCL to JES]
- [VSE]
- ジョブで VSE JCL を使用する場合にクリックします。
- [JES2]
- ジョブで JES2 JCL を使用する場合にクリックします。
- [JES3]
- ジョブで JES3 JCL を使用する場合にクリックします。
[Start JES Initiators and Printers]
- [Classes]
- 起動するバッチ イニシエーター SEP またはバッチ プリンター SEP でサポートするクラス。
- [Exit Module / MPR Name]
- バッチ プリンター SEP がファイルを印刷している際に呼び出すプリンター出口モジュールの名前。[Type] フィールドで [Printer] を選択した場合にのみ指定します。
- [Type]
- 起動する SEP のタイプを次のリストから選択します。
- [Initiator]
- [Printer]
- [IMS MPR]
- [Start]
- クリックすると、バッチ イニシエーター SEP またはバッチ プリンター SEP が動的に起動されます。これは作成されてからすぐに起動され、エンタープライズ サーバーが停止するまで存在します。最初にこのページの他のフィールドで SEP の詳細を指定します。
- [Printer Name]
- このバッチ プリンター SEP によって出力されるファイルの送信先となるプリンターを選択します。オペレーティング システムで認識されているプリンターのみが表示されます。
注: リージョンの [General Properties] ページの [Configuration Information] フィールドまたは環境変数で CASRDO44_NEWSUB=OFF が指定されている場合、[JES Control] ページでは、リモート ジョブではなく、ローカル ジョブのみがサブミットされます。