PL/I のデバッグ
- 変数監視ポイントおよび行ブレークポイントの式では、一重引用符のみがサポートされます。つまり、二重引用符はサポートされません。
- 監視ポイントのサポートは、Visual Studio 2019 以降でのみ利用できます。
- 実行中のブレークポイントの現在のヒット カウントはサポートされていません。
- このリリースでは、[Autos] パネル (現在のプロシージャの変数) はアクティブになりません。
- 同じ名前の変数が複数の PL/I プロシージャに存在していると、変数監視ポイント機能で問題の原因になることがあります。これは、監視ポイントが設定された時点で変数の範囲を特定できないという Visual Studio の制限によるものです。
- このリリースでは、GreaterThanEqualTo モードの HitCondition のみがサポートされています。