Visual Studio で [ファイル > 開く > フォルダー] を使用してファイルを開く場合は、そのファイルに対するコンパイラ指令をフォルダーまたはファイル レベルで指定できます。
フォルダー レベルで設定したプロパティは、ワークスペースのプロパティをオーバーライドします。個々のファイル レベルで設定したプロパティはそれぞれ、フォルダー レベルで指定したプロパティをオーバーライドします。
フォルダー レベルでプロパティを指定するには、次の手順を実行します。
ファイル レベルでプロパティを指定するには、次の手順を実行します。
[指令の確定] コマンドを使用できますが、この動作はプロジェクトに対する動作とは異なります。
これにより、ファイルの指令がリセットされ、関連する .idy ファイルにある指令が設定されます。