- [Interface type]
- サービス インターフェイスのタイプ (サービス インターフェイスが作成されたときに設定する)。
- [Source type]
- サービス インターフェイスによって使用されるソース ファイルのタイプ (サービス インターフェイスが作成されたときに設定する)。
[General]
- [Enable ES runtime environment]
- このサービスのために Enterprise Server Administration で設定された Enterprise Server のランタイム構成を使用してこのサービスを実行します。
- [Exit point handler name]
- Web サービスで受け取るメッセージを処理する Micro Focus SOAP 要求ハンドラーをカスタマイズするユーザー出口プログラムの名前。
- [Service endpoint URL]
- サービスのエンドポイント URL。これは、サービスを実行しているエンタープライズ サーバーが使用するリスナー (TN3270、Web、または Web サービスおよび J2EE) のアドレスと一致する必要があります。デフォルトは http://localhost:9003 です。
- [Service name]
- ディプロイされたサービスの名前。この名前はサービスの名前空間に追加され、サービスが呼び出される名前を形成します。
- [Service namespace]
- ディプロイされたサービスの名前空間。この名前はサービス名に付加され、サービスが呼び出される名前を形成します。インストール標準がない場合は、デフォルトのまま次の URL を使用します:http://tempuri.org/。
- [Service style]
- SOAP Web サービスのスタイル。これは、Web サービスが送受信する SOAP メッセージの形式に影響します。
- [Transaction management]
- トランザクションのタイプ、アプリケーションまたはコンテナー。アプリケーション管理サービスには、すべてのリソースがコミットまたはロールバックされていることを保証するために、必要なすべてのトランザクション ロジックが含まれている必要があります。コンテナー管理サービスは、データベースやファイルを使用しますが、トランザクション ロジックを含みません。すべての CICS および IMS サービスはコンテナー管理です。
- [Username/password required]
- ディプロイ サーバーのユーザー ID とパスワードを指定します。[Yes] の場合は、ディプロイ プロセス時にユーザー ID とパスワードの入力が求められます。
CICS/IMS
- [Application character set]
- アプリケーションのコンパイルに使用される文字セット。
- [Driver program name]
- 生成サービス ドライバー プログラムの名前。デフォルトは、サービス インターフェイス名の最初の 8 文字です。
- システム トレースの有効化
- IMS サービスの場合に、Micro Focus 統合化トレース機能を使用して、実行されたサービスをトレースします。サービスが失敗した場合、最後のトレース エントリはそのサービスが失敗したポイントになります。
- [Facility keep time (seconds)]
- CICS サービスの場合に、各サービス オペレーション後にエンタープライズ サーバー環境がアクティブな状態に維持される秒数。デフォルトは 30 です。
- [Facilitylike name]
- Enterprise Server/MSS で実行される CICS アプリケーションに使用される仮想端末の名前。デフォルト (空白) は MOD2 端末用です。MOD3 端末の場合は MER3 を、MOD4 端末の場合は MER4 を、MOD5 端末の場合は MER5 を指定します。
- [Generate trace]
- IMS サービスの場合に、サービス ドライバー プログラムおよびランタイムに関するトレース情報を生成します。
- [Generated trace level]
- CICS サービスの場合に、ディプロイ済みサービスに生成されるトレース情報のレベル。
- [Runtime trace level]
- CICS サービスの場合に、ランタイム時にトレース キューに書き込まれるトレース情報のレベル。
- [Trace queue name]
- CICS サービス用。トレース キュー名は、大文字で、長さが 8 文字以下である必要があります。
- [Wait interval (seconds)]
- CICS サービスの場合に、Enterprise Server/MSS ランタイムから応答がないときにサービス ドライバー プログラムが待機する必要がある秒数。デフォルトは 30 です。
[JavaBean/EJB]
このセクションは、Java インターフェイス サービス タイプのみに適用されます。
- [Application server]
- EJB ディプロイをサポートするアプリケーション サーバー名および J2EE または Java EE バージョン。これにより、確実に適切なディプロイメント記述子が生成され、関連するアーカイブ ファイル (.ear、.jar、.war) にインクルードされるようになります。
- [Archive name]
- ディプロイ中に作成される Java アーカイブ ファイルのファイル プレフィックス名。デフォルトは、サービス インターフェイス名です。
- [Bean name]
- JavaBean の名前。デフォルトは、サービス インターフェイス名です。これは、ホームおよびリモート インターフェイス クラスに付けられるルート名でもあります。
- [Classpath]
- J2EE 実装クラスへのパス。
- [Compiler]
- Java コンパイラへのフルパスとファイル名。オプションで、コンパイラ仕様に従ったコンパイラ指令を入力します。ここで指定した指令は、デフォルトの Java コンパイラ指令をオーバーライドします。デフォルト値は mfj.cfg ファイルで指定されている Java コンパイラと指令です。
- [Descriptor name]
- EJB の名前。この名前はディプロイ記述子に記録され、EJB が Java アプリケーション サーバーにディプロイされるときにその EJB を識別するために使用されます。
- [EJB type]
- EJB の場所、ローカルまたはリモート。
- [Java interface type]
- Java インターフェイスのタイプ、EJB または JavaBean。
- [Package name]
- Java クラスのパッケージ名。これは、ディプロイ処理で EJB が生成されたときに作成された、プロジェクト ディレクトリ下にある同名のサブディレクトリに格納されています。
- [Server host]
- このサービスを実行するエンタープライズ サーバーをホストしているマシンの名前。
- [Server port]
- このサービスを実行するエンタープライズ サーバー用に設定された ISC リスナーが使用するポートの番号。
- [Session type]
- EJB のセッション タイプ、[Stateful] または [Stateless]。
- [Transactional]
- EJB サービスをトランザクション コンテキストで実行するかどうかを設定します。[Yes] に設定されている場合、デフォルトでは、[Session type] は [Stateful] に設定されています。
その他
- [Full Path]
- プロジェクト ディレクトリへのフル パス。
サービス実行プロセス
- [SEP session type]
- 関連するサービス実行プロセス (Service Execution Process; SEP) の属性が Stateful か Stateless かを示します。SEP 属性は、[Transactional] プロパティが [Yes] に設定されている場合のみ、意味を持ちます。