次の例では、DSN サブコマンド プロセッサを呼び出して RUN サブコマンドを実行します。このサブコマンドは、パラメーター ストリング「HELLO」を使用して PROG1 を呼び出します。END サブコマンドは DSN サブコマンド プロセッサを終了します。
DSN RUN PROGRAM(PROG1) PLAN(PLANX) PARMS('HELLO') END
DSN コマンドの詳細は、IBM DB2 for z/OS のマニュアルを参照してください。
DSN では次のオペランドがサポートされます。
RUN | SYSTEM |
次のオペランドは解析されて無視されます。
RETRY | TEST |
次のオペランドは、データベースのサブシステムに渡されます。サブシステムがこれらをサポートするかどうかにかかわりません。
ABEND | DCLGEN | FREE |
BIND | END | REBIND |
DATA | ENDDATA | SPUFI |