オペレーション

インターフェイス マッパーを使用して作成されたサービス インターフェイス オペレーションについて説明します。

最初にサービス インターフェイスを作成したら、一連のオペレーションを作成することによってその機能を定義します。一般に、オペレーションは、1 つの機能を実行し、1 つの画面または COMMAREA との相互作用を表します。インターフェイス マッパーでは、一度に 1 つのオペレーションを行います。一般的に 1 つのサービス インターフェイスには複数のオペレーションが含まれます。各オペレーションは、一般に、複数のインターフェイス フィールドを参照します。完全なサービス インターフェイスは、組み合わせられるすべてのオペレーションのすべてのインターフェイス フィールドによって、入力と出力の 2 つのグループで構成されます。これらのグループは最初にオペレーション順、次に各オペレーションのフィールド順に並べられます。

メインフレームをベースにするすべてのサービス インターフェイスでは、一般的に 1 つのサービスの実行内で複数のオペレーションを実行するサービス ドライバー プログラムが生成されます。たとえば、サービスの実行中に表示される可能性がある各画面につき 1 つのオペレーション、または呼び出される各 COMMAREA プログラムにつき 1 つのオペレーションを定義できます。

次のトピックでは、オペレーションの詳細を定義するためにインターフェイス マッパーで使用できるコンポーネントのタイプについて説明します。