データ セット情報の表示およびフィルター処理
Mainframe Explorer には、データ セットの表示を調整するためのオプションが多数用意されています。カタログ検索フィルターによって、操作するデータ セットを決定できますが、他のさまざまなフィルターおよびリストを使用して、表示される情報をさらに絞り込むことができます。
カタログ検索フィルター
カタログ検索フィルターを使用すると、フィルターの検索基準に一致するデータ セットのみを表示することで、すぐに必要な情報にフォーカスできます。
Endevor 資格情報
カタログ検索フィルターと同様に、Endevor 資格情報により、Endevor の制御下にあるデータ セットに対象を絞ることができます。
項目の参照
特定の型のデータ セットまたはデータ セット メンバーを参照して、IDE でその項目を読み取り専用バージョンで開きます。
アクティブな項目および非表示の項目
Mainframe Explorer を使用すると、データ セットまたはデータ セット メンバーをビューから隠すことができ、必要な情報のみに集中できます。
お気に入りリスト
お気に入りリストでは、最もよく使用される項目をまとめて表示できます。
関連付けられる拡張子の設定
データ セットのメンバーをメインフレームからインポートしたときにメンバーに適用する拡張子を設定します。[
Set Associated Extensions
] オプションを使用すると、Mainframe Explorer で設定されたすべての拡張子のオンとオフが切り替わります。
メンバー リストのフィルター処理
区分データ セット、および Librarian、Panvalet、Endevor データ セットのメンバー リストにフィルターを適用して、指定パターンに一致するメンバーのみが表示されるようにします。
上位ヘルプ:
統合 Drag and Drop