[ツール > オプション > Micro Focus Tools > Standalone Editing] の [General] タブで指定したプロパティは、IDE で開いたすべてのスタンドアロン ファイルに適用されます。
- [Display warning message when directives are changed]
- オンにすると、スタンドアロン ファイルをコンパイルする場合に、このファイルに対してファイル プロパティ ウィンドウ (F4 を使用してアクセス) から指定したビルド指令がグローバル IDE オプション ([ツール > オプション > Micro Focus Tools > Standalone Editing > Build Directives]) で指定されているビルド指令と異なるときに警告メッセージが表示されます。
- [Display debugging options dialog on debug start]
- オンにすると、スタンドアロン ファイルのデバッグを開始するときに [Debugging Options] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスで、任意のコマンド ライン引数、開始プログラム、および作業ディレクトリを指定できます。
- [Only save the current file before compiling]
- オンにすると、コンパイル時にアクティブなスタンドアロン ファイルのみが保存されます。これをオフにすると、スタンドアロン ファイルのコンパイル時に、エディターで開いているすべてのファイルが保存されます。
- [Save dependent copybooks]
- オンにすると、スタンドアロン プログラムのコンパイル時に従属コピーブックに対する変更も保存されます。プログラムの変更中に拡張コピーブック モードで編集していた場合、従属コピーブックのコードが変更されていることがあります。