SQLCLRTRANS
デフォルト: | なし |
コンパイル時の使用: | あり |
実行時の動作: | ソース ファイル |
詳細については、「範囲 - SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。
SQLCLRTRANS は保存ポイントを MF__SAVEPOINT に自動的に設定し、すべてのトランザクションで、OpenESQL はこれが保存ポイントの名前であると仮定します。
ストアド プロシージャが SPCOMMITONRETURN によってビルドされている場合を除き、ストアド プロシージャが呼び出し元のアプリケーションに返されると非コミットの処理はロールバックされます。
呼び出し元のアプリケーションが COMMIT または ROLLBACK を実行するまで、データベースのロックは解除されません。
クライアント アプリケーションが COBOL 以外の言語で記述されている場合、そのアプリケーションはトランザクションの開始ごと (すべての COMMIT または ROLLBACK 文の後など) および AUTOCOMMIT をオフにするとき、SQL Server 文 save transaction MF__SAVEPOINT を実行する必要があります。