サブミットされたジョブのジョブ カードが解析されており、そのジョブ カードの要素がユーザー出口に渡され、その一部がユーザー出口によって変更される可能性があることを示します。
イベント固有のデータ:
このイベントで使用できるデータには以下が含まれます。これらはすべてユーザー出口によって変更される可能性があります。
- ジョブ名。ユーザー出口がジョブ名を変更する場合、ユーザー出口は後でイベント uxit-chgd-job-name で呼び出されます。
- ジョブ クラス
- メッセージ クラスおよびレベル
- ユーザー ID。ユーザー出口がユーザー ID を変更する場合、新しいユーザー ID を使用してジョブ カードが再解析されます。
- グループ
- TYPRUN
- プログラマー名
- 通知ノードおよびユーザー ID
- パスワード (現行および新規分)
- SECLABEL
- PERFORM
- アカウントの値
- PRTY
- ACEE ユーザー。ジョブのサブミット時に渡されたユーザー ID。
アクション:
このイベントの場合は、次のアクションを要求できます。
- action-flush
- JCL でジョブをフラッシュする必要があることを示します。