MFFTP ユーティリティの構成
制御変数の指定
制御変数は、Enterprise Server Administration 内から設定することも、FTP.DATA というデータセットに含めることも、オプションとして JCL で
ENVVAR DD
文を指定して設定することもできます。
MFFTP 制御変数
MFFTP DD 文
MFFTP で必要な DD 文と、その定義のリスト
入出力の一時ファイル
FTP クライアントとして SFTP を使用する MFFTP
FTP クライアントとして SFTP を使用。
FTP クライアントとして lftp を使用する MFFTP
行末マーカーの構成
転送されたファイルで行末マーカーを変更します。
エラー コードの設定
FTP クライアントがどのようにコードを返すかは、MFFTP エラー コードによって異なります。
メッセージのテキストの構成
例として、サンプル プログラムを使用してメッセージのテキストを変更する方法を指定します。
MFFTP でのデータ変換モジュールの使用
送信の前後にデータを変換するには、組み込みの ASCII-EBCDIC 変換モジュールを使用するか、独自の変換モジュールを作成して他の変換を処理できます。
上位ヘルプ:
Micro Focus FTP (MFFTP) ユーティリティ