プロジェクトのプロパティのこのページで有効にしたコード分析ルールは、プロジェクトのビルド時に実行されます。
- [Micro Focus Code Analysis Manager]
- 各ルール セットで使用可能にするルールや、プロジェクトとファイルのコンテキスト メニューで使用可能にするルールやルール セットを指定する場合、および追加のルール セットを IDE にインポートする場合に選択します。詳細については、「ルールおよびルール セットの構成」を参照してください。
- [Issue analysis results as errors]
- [Error List] ウィンドウでコード分析からの問題を警告ではなくエラーとして報告する場合に選択します。
- [Run active rule sets after build]
- ビルド時にプロジェクト全体に対してコード分析を実行する場合に選択します。テーブル内で少なくとも 1 つのルール セットを選択する必要があります。
- [Keep analysis data files]
- デフォルトでは有効になっています。コード分析からのアーティファクトをプロジェクトの obj サブフォルダーに保持します。プロジェクトが変更されていない場合、ビルド後にソースの新しいコード分析がリビルドによってトリガーされることはありません。