ソリューション内の 1 つ以上のプロジェクトに対してコード カバレッジを有効にしている場合 (「コード カバレッジの有効化」を参照)、コード カバレッジ データを生成するためにコード カバレッジ モードでアプリケーションを実行する必要があります。アプリケーションがエンタープライズ サーバーを実行する必要があるかどうかによって、これとは異なるアプローチがあります。
エンタープライズ サーバーを必要としないアプリケーションをコード カバレッジ モードで実行するには、以下の手順に従ってください。
最新の変更でアプリケーションをコンパイルしていない場合、IDE はまずプロジェクトをリビルドします。その後、IDE はデバッグ モードでアプリケーションを起動します。
実行が停止すると、IDE で [Micro Focus Code Coverage] ウィンドウが自動的に開き、コードの実施率に関する統計が表示されます。エディター内のコードは、処理済みブロックと未処理ブロックを示すために色分けされています。
エンタープライズ サーバーを必要とするアプリケーションをコード カバレッジ モードで実行するには、以下の手順に従ってください。
実行が停止すると、IDE で [Micro Focus Code Coverage] ウィンドウが自動的に開き、コードの実施率に関する統計が表示されます。エディター内のコードは、処理済みブロックと未処理ブロックを示すために色分けされています。
「コード カバレッジ情報の表示」を参照してください。