ファイルおよびデータ セット
本セクションでは、MSS で次のタイプのファイルを使用する方法について簡単に説明します。プロジェクト ファイル、システム カタログ ファイル、ユーザー カタログ ファイル、カタログ ファイル、データ セット ファイル、スプール ファイル
カタログ ファイル
MSS では、カタログ ファイルを使用して、エンタープライズ サーバーで実行される JCL ジョブに必要なデータ セットに関する情報を保持します。カタログ ファイルの名前および場所は、JCL 用のエンタープライズ サーバーを構成する際に指定します。カタログ ファイルが存在しない場合、MSS はエンタープライズ サーバーの起動時にカタログ ファイルを作成します。
データ セット ファイル
スプール ファイル
mfsplcnv スプール変換ユーティリティ
Enterprise Developer
バージョン 7.0 以前を使用して作成したスプール ファイルに必要な
mfsplcnv
スプール変換ユーティリティを実行するための詳細について説明します。
上位ヘルプ:
JCL サポート