MFJCOPY を使用する場合は、常に次の DD 文が必要です。
- SYSPRINT
- 制御文およびメッセージのリスティングに使用される順編成データ セット用です。
- SYSUT1 または anyname1
- 入力区分データ セット用です。
- SYSUT2 または anyname2
- 出力区分データ セット用です。
次の DD 文はオプションです。
- SYSIN
- 制御データ セット用です。
メインフレーム ユーティリティによって使用される次の DD 文は、MFJCOPY では無視されます。
- SYSUT3
- 入力データ セットの仮想メモリに空き領域がない場合のスピル データ セット用です。
- SYSUT4
- 出力データ セットの仮想メモリに空き領域がない場合のスピル データ セット用です。