プログラムでの NLS ライブラリ ルーチンの使用
制約事項:
各ロケール サポートは、ネイティブ COBOL コードでのみサポートされます。
NLS を使用するプログラム内で使用できるライブラリ ルーチンは、数多くあります。
CBL_NLS_INFO
各国語情報を取得または設定します。
CBL_NLS_OPEN_MSG_FILE
NLS (各ロケール サポート) メッセージ ファイルを開きます。
CBL_NLS_READ_MSG
NLS (各ロケール サポート) メッセージ ファイルからメッセージを読み取ります。
CBL_NLS_CLOSE_MSG_FILE
NLS (各ロケール サポート) メッセージ ファイルを閉じます。
CBL_NLS_COMPARE
2 つの文字列を比較します。
上位ヘルプ:
NLS 操作
関連情報
文字列の比較
字類条件のテスト
SORT および MERGE のキー比較
大文字と小文字の変換
照合順序操作
編集と編集取り消しを行う転記
組み込み関数 Numval および Numval-c
NLS を使用するプログラムと使用しないプログラムの混合
メッセージ ファイル