ロケールの定義には、LANG 環境変数を使用します。 LANG は、オペレーティング システムの SET コマンドを使用して設定します。
set LANG=language
パラメーターは、次のとおりです。
language | プログラムを実行する言語環境。 このパラメーターにより、開かれるメッセージカタログが決定されます。エラーが発生した場合は、選択された言語でエラー メッセージが出力されます。
指定可能な language cは次のとおりです。
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_ | territory を指定する場合に使用する、 language と territoryの区切り文字。 |
次の使用例では、フランス語を指定して、地域とコードページにオペレーティング システムの値を使用します。
set LANG=7
language | Tプログラムを実行する言語環境。 このパラメーターにより、開かれるメッセージカタログが決定されます。エラーが発生した場合は、選択された言語でエラー メッセージが出力されます。
指定可能なlanguage は次のとおりです。
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次の使用例では、英語を指定して、地域とコードページにオペレーティング システムの値を使用します。
set LANG=en_GB export LANG