次の表は、Enterprise Server で IMS セキュリティのために使用される各デフォルト リソース クラスの名前、その説明、そのクラスに含まれるリソース エンティティのタイプ、およびユーザーがエンティティに対して必要とする最小限の権限を示しています。
IMS クラス名 | IMS との関係 | エンティティ | アクセス レベル |
---|---|---|---|
TIMS | IMS トランザクション セキュリティ クラス | トランザクション | 読み取り |
CIMS | IMS コマンド セキュリティ クラス | IMS コマンド | 読み取り |
FIMS | IMS フィールド レベル センシティビティ クラス | IMS セグメント フィールド | 更新 |
IIMS | IMS PSB セキュリティ クラス | IMS PSB へのアクセス | 更新 |
LIMS | IMS LTERM セキュリティ クラス | IMS 論理端末 | 読み取り |
PIMS | IMS データベース セキュリティ クラス | IMS DBD へのアクセス | 更新 |
SIMS | IMS セグメント レベル セキュリティ クラス | IMS セグメントへのアクセス | 更新 |
OIMS | IMS のその他の項目のセキュリティ クラス | IMS のユーザー定義セキュリティ | 更新 |