ランタイム動作 - 性能とサイズ
ALIGN
レベル 01 または レベル 77 のデータ項目を割り当てるメモリ境界を指定します。
BOUND
添え字または索引の値が OCCURS 句で定義された制限内にあることをチェックするように指定します。
BOUNDOPT
添え字用に生成されたコードを最適化します。
CHECK
生成コードのすべてのランタイム チェックを有効にします。
CHECKREFMOD
.NET COBOL
で部分参照のバインド チェックをオンにします。
FCDALIGN
SYSIN、SYSOUT、SYSPUNCH の各ファイルに関連付けられたファイル制御記述 (file control description; FCD) のメモリ境界が他の FCD および内部構造と同じように整列されることを保証します。
FIXOPT
生成されたコードがオブジェクト (.obj) コードのデータ部にアクセスする方法を変更します。
LINKALIAS
連絡節の項目の使用方法に関する前提をコンパイラに知らせることによって、その前提の下で最適化されるようにします。
LINKCHECK
連絡節項目が参照される度に、その項目の存在を確認します。
MFSYNC
項目をサイズに基づいて同期します。
PARAMCOUNTCHECK
エントリ ポイントの USING 句に指定する場合よりも少ないパラメーターで、同じプログラムを呼び出せるようにします。
PERFORMOPT
コンパイラによって生成されるネイティブ コードで PERFORM の空の段落に対するコードを省略する必要があるかどうかを決定します。
RECURSECHECK
生成コードの再帰チェックを有効にします。
上位ヘルプ:
ランタイム動作