CBL_OPEN_VFILE
ヒープを開きます。
構文:
call "CBL_OPEN_VFILE" using
heap-id
status-word
returning
status-code
パラメーター:
呼び出しプロトタイプ使用時 (「
説明の読み方
」を参照)
PIC
heap-id
cblt-vfile-handle
pic x(2) comp-5
status-word
cblt-vfile-status
pic x(2) comp-x
status-code
「
説明の読み方
」を参照
入力パラメーター:
なし
出力パラメーター:
heap-id
割り当てられたヒープ ハンドル。この値がゼロの場合は、ヒープが開けなかったことを示します。
status-word
成功した場合は最初のバイトが ASCII の 0 (0x30) に設定され、失敗した場合は ASCII の 0 以外の値に設定されます。2 番目のバイトは使用されません。
上位ヘルプ:
仮想ヒープ ルーチン
上位ヘルプ:
ライブラリ ルーチン - アルファベット順一覧