次の表に、本 COBOL システムでサポートしている一般の LE 呼び出し可能サービスを示します。
ルーチン |
説明 |
サポート状態 |
CEE3DMP |
ダンプを生成する |
未サポート * |
CEE3PRM |
パラメーター文字列を問い合わせる |
あり |
CEE3USR |
利用者領域フィールドを設定する、または問い合わせる |
あり |
CEERAN0 |
一意の乱数を計算する |
あり |
CEETDLI |
IMS を呼び出す |
未サポート ** |
CEETEST |
デバッグ ツールを呼び出す |
未サポート * |
注:
- 「*」でマーク付けされた未サポートのルーチンの呼び出しは受け付けられますが、処理は行われません。FEED_BACK 条件 (FC) コードでは、重大度は 4 に、メッセージ番号は 9999 に、ファシリティ ID は MFX に設定されます。
- 「**」でマーク付けられた未サポートのルーチンの呼び出しは受け付けられません。COBOL プログラム内で使用すると、致命的なランタイム システム エラー 173 (「呼び出し先のプログラム ファイルがドライブ/ディレクトリで見つかりませんでした」)
が発生します。
- FEED_BACK 条件 (FC) トークン内の FLGS データ項目は本 COBOL システムで設定されたり、使用されたりしません。