言語の構造
言語の個々の文字を連結して文字列および分離符を形成する。分離符は、別の分離符または文字列と連結できる。文字列は、分離符とのみ連結できる。文字列および分離符を連結して、ソース原文を形成する。
分離符
文字列
名前の範囲
定数
表意定数値
表意定数値は COBOL システムによって生成され、下記の予約語を使用して参照される。これらの予約語は、表意定数として使用する場合は引用符で囲まない。表意定数の形式は単数形と複数形が同じであるため、どちらを使用してもよい。
定数名
連結式
連結式とは、連結演算子で区切られた 2 つの作用対象で構成されている。
特殊レジスタ
定義済みオブジェクト識別子
PICTURE 文字列
注記項
上位ヘルプ:
COBOL 言語の概念