定義済みオブジェクト参照とは、識別子 NULL、SELF、
SELFCLASS、
および SUPER のいずれかによって参照される、暗黙的に生成されたデータ項目である。各定義済みオブジェクト参照には固有の意味がある。詳細は、「COBOL 言語の概要」の章の「定義済みオブジェクト識別子」に記載のとおり。