書き方 1 の NCHAR-EDITED データ項目の ACCEPT について、入力したデータの妥当性検査、変換、および文字の桁寄せは行われない。その結果、データが破損する可能性もある。したがって、この方法は推奨されない。使用する場合は、十分な注意が必要となる。
書き方 4 および 5 では、1 バイト文字も 2 バイト文字も NCHAR データ項目に入力できる。ただし、1 バイト文字は、対応する 2 バイト文字に変換される。
NCHAR データ項目の ACCEPT については、通常の編集機能 (バックスペース、再入力、削除、復元、上書き、および挿入) がすべて文字単位でサポートされている。