ORD-MAX 関数は、argument-1 の順位のうち最大値を含むものの値を返す。この関数の型は整数である。
一般形式
引数
- 複数の argument-1 を指定する場合、引数の字類はすべて同じにする。ただし、英字および英数字の引数は併用できる。
戻り値
- 返却値は、一連の argument-1 のうち、値が最大のものの順位である。
- 引数の最大値を比較する際には、比較条件の規則が適用される。「手続き部」の章の「比較条件」トピックを参照。
- 複数の argument-1 が同じ最大値を持つ場合、その値を持つ左端の argument-1 の順位に対応する値が返される。