XML プリプロセッサを使用したアプリケーションには、次の制約事項が適用される。
- XD で使用されるレベル 78 は、XD の範囲内で定義する必要がある。このレベル 78 への参照は、XD の範囲および手続き部でのみ有効である。これらは、他のデータ部の節で使用してはならない。
- READ および WRITE 動詞の AT END または INVALID KEY 指定はサポートされていない。代わりに XML FILE 状態変数を使用する。
- プレフィックス「PREXML--」の付いた変数名はすべて、XML プリプロセッサで使用するために予約されている。
- デバッガーでは、XML フィールド定義に「locate data」を使用した場合、データ フィールドにカーソルを置くことはできない。