状態キー 1 の値が「0」であり、入出力操作が正常に終了したことが示されている場合、状態キー 2 には次のいずれかの値が設定される。
0 |
(すべてのファイル) それ以上詳しい情報はない。 |
2 |
(索引ファイルのみ) 次の 2 つのうちのどちらかである。- READ 文について、現在の参照キーのキー値が、現在の参照キー内の次のレコードの同じキーの値と等しい。
- WRITE または REWRITE 文の実行時に、書き込んだレコードが、少なくとも 1 つの重複可能な代替レコード キーに対して重複キー値を作成している。
|
4 |
(すべてのファイル) 処理中のレコードの長さが、そのファイルのファイル固有属性に準拠していない。 |
5 |
(すべてのファイル) OPEN 文の実行時に、参照先の不定ファイルが存在していなかった。 |
7 |
(レコード順編成ファイルのみ) NO REWIND、REEL/UNIT、または FOR REWIND が指定された CLOSE 文、または NOREWIND が指定された OPEN 文が実行されたが、参照先のファイルがリール/ユニット媒体ではない。 |