このページを使用して、新しい FCT を作成します。
前のページで [Copy] をクリックしてこのページを表示した場合は、前のページでの値が新規 FCT の基礎として使用されます。
前のページで [New] をクリックしてこのページを表示した場合は、このページ上のいくつかの値はすでにデフォルト値に設定されています。
クリックすると、[CICS Group group_name] ページが表示されます。
クリックすると、ページに対して行った変更が保存されてページが更新され、[Grp] で指定したグループに新しい FCT が追加されます。ボタンは [Apply] に変わります。
この FCT の名前を指定します。
この FCT が属するグループを選択します。選択できるグループのリストには、編集可能なグループだけが含まれます。
ファイルの説明を指定します (最大60 文字)。
システムの起動時にトランザクションからファイルにアクセスできるかどうかを選択します。
このコントロールで設定した値は、ファイルがリモート システムにある場合は無視されます。
1 つ以上のボックスをオンにして、ファイルに対する読み取り/書き込み権限を設定します。次のチェック ボックスを選択できます。
1 つ以上のボックスをオンにして、ファイルの各種パラメーターを設定します。次のオプションを選択できます。
ファイルが存在するリモート システムのシステム ID を指定します。SysC または Sys62 の定義の [Name] で指定された名前と同じ名前を指定する必要があります。
リモート システムのシステム ID を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、ローカルにあるファイルに関する情報しか格納されないためです。
リモート システムにあるファイルの名前を指定します。リモート ファイルの名前を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、ローカルにあるファイルに関する情報しか格納されないためです。
ファイルに関する情報をカタログを使用して格納する場合にオンにします。[Use Catalog] をオンにすると、このページの一部のパラメーターが無効になります。影響があるパラメーターについては、それぞれのパラメーターの説明に示してあります。
ファイル タイプを選択します。
ファイル タイプを指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
デフォルトをオーバーライドする場合は、物理ファイルのパスを指定します。ディスク上またはデータベース内にあるファイルを指定できます。データベースでホストされたファイルの場合は、sql://host[/instance]/datastore[?folder=/path] の表記を使用してください。詳細については、「dbfhdeploy コマンド ライン ユーティリティ」を参照してください。ファイル名やファイル拡張子は含めないでください。ファイル パスの最大文字数は 255 文字です。パスを指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
デフォルトをオーバーライドする場合は、物理ファイルのファイル名を指定します。ファイル拡張子は含めないでください。最大 255 文字まで指定できます。
このエントリを指定しない場合、物理ファイル名はデフォルトで FCT エントリの名前になります。
Fileshare サーバーを指定する場合は、このデフォルトは使用できず、物理ファイル名を指定する必要があります。
ファイル名を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
デフォルトをオーバーライドする場合は、物理ファイルのファイル拡張子を指定します。最大 3 文字まで指定できます。拡張子を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。この情報はカタログを使用する場合は必要ないためです。
ファイルの形式を選択します。ファイル形式を選択する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
ファイルの最小論理レコード長をバイト単位 (1 から 32767 までの範囲) で指定します。この値は [Max LRECL] の値よりも大きくてはなりません。
固定長レコードの場合は、この値を [Max LRECL] と同じに設定します。
最小論理レコード長を指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
ファイルの最大論理レコード長をバイト単位 (1 から 32767 までの範囲) で指定します。この値は [Min LRECL] の値よりも小さくてはなりません。
固定長レコードの場合は、この値を [Min LRECL] と同じに設定します。
KSDS または ALT のタイプのファイルについて、レコード キーが始まる位置のバイトの番号を 1 から 32767 の範囲内で指定します。バイトは 1 から番号付けられます。
KSDS または ALT のタイプのファイルについて、レコード キーの長さをバイト単位 (1 から 32767 の範囲) で指定します。「キーの位置 + キーの長さ - 1」の値が [Min LRECL] の値よりも大きくてはなりません。
Undefined タイプのファイルの場合は、レコード キーの長さを指定します。この値は [Max LRECL] の値よりも大きくてはなりません。
ファイルが存在する Fileshare サーバーの ID を指定します。最大 16 文字まで指定できます。Fileshare サーバーを指定する場合は、[Use Catalog] をオフにしておく必要があります。カタログを使用すると、この情報が FCT エントリではなくカタログに格納されるためです。
すべてのリソース キーに適用する設定を選択します。
1 から 24 までのいずれかのボックスをオンにして、そのリソース キーをアクティブにします。
クリックすると、このリソースの現在インストールされている定義が表示されます。
クリックすると、このリソースがインストールされます (アクティブになります)。
クリックすると、この FCT が削除されます。このボタンは、[Add] をクリックした後にのみ表示されます。
クリックすると、このページで設定した値を新規 FCT の基礎として使用して新しい FCT が作成されます。このボタンは、[Add] をクリックした後にのみ表示されます。
クリックすると、この FCT のダンプ情報が作成されて表示されます。このボタンは、[Add] をクリックした後にのみ表示されます。