このページを使用して、新しい TRANCLASS を作成します。TRANCLASS リソースは、トランザクション クラスの特性を定義します。
トランザクション クラスに属していると定義されたトランザクションは、スケジューリング制約の対象にならないと、実行が許可されません。アクティブなトランザクション クラスに属しているトランザクションが実行中の場合は、新しいトランザクションはキューに追加されます。このクラスのトランザクションを同時に実行する最大数を指定するには、MaxActive 属性を使用します。
前のページで [Copy] をクリックしてこのページを表示した場合は、前のページでの値が新規 TRANCLASS の基礎として使用されます。
前のページで [New] をクリックしてこのページを表示した場合は、このページ上のいくつかの値がすでにデフォルト値に設定されていることがあります。
クリックすると、[CICS Group] ページ (group_name) が表示されます。
クリックすると、ページに対して行った変更が保存されてページが更新され、[Grp] で指定したグループに新しい TRANCLASS が追加されます。ボタンは [Apply] に変わります。
この TRANCLASS の名前を指定します。最大 60 文字まで指定できます。
この TRANCLASS が属するグループを選択します。選択できるグループのリストには、編集可能なグループだけが含まれます。
リソースの説明を指定します (最大 60 文字)。
このトランザクション クラスでアクティブになることができるトランザクションの最大数を 0 から 999 の範囲で指定します。
パージしきい値は、このトランザクション クラスのキューに入れることができるトランザクション数の制限を定義します。この制限に達すると、トランザクションがパージされます。しきい値を指定します。
クリックすると、このリソースがインストールされます (アクティブになります)。
クリックすると、この TRANCLASS が削除されます。このボタンは、[Add] をクリックした後にのみ表示されます。
クリックすると、このページで設定した値を新規 TRANCLASS の基礎として使用して新しい TRANCLASS が作成されます。このボタンは、[Add] をクリックした後にのみ表示されます。
クリックすると、この TRANCLASS のダンプ情報が作成されて表示されます。このボタンも、[Add] をクリックした後にのみ表示されます。