このページを使用して、リソース エンティティの詳細を編集します。
リソース エンティティの説明を指定します。
リソース エンティティのアクセス制御リスト (ACL) 文字列を指定します。ACL は、リソース エンティティのアクセス権を指定します。ACL 内の各エントリは、アクセス制御エントリまたは ACE と呼ばれます。これらのエントリはセミコロンで区切ります。
各 ACE により、1 つのアクター (ユーザー、ユーザーに対するワイルドカード パターン、またはグループ)、およびそのアクターに認める (allow) か認めない (deny) 1 つ以上の権限が指定されます。ACE の形式を次に示します。
setting:actor:action-1,...,action-n
詳細は次のとおりです。
ACL 文字列の例を次に示します。
allow:Test group:Execute,Read,Update,Add,Delete;allow:Operator group:Read
この例では、Test グループにリソースの実行、読み取り、更新、追加、削除の権限を割り当て、Operator グループに読み取りの権限を割り当てています。