Web サービスなど、「フラットな」データ項目を扱うプログラムの複雑さを軽減するために、見つからない中間親項目名を処理する機能が追加されました。
場合によっては、COBOL データ構造の見つからない中間親項目名を XML 拡張で再構築できます。これらの見つからない名前を生成するには次の 2 つの方法があります。
- 一意の要素名。この手法を使用すると、要素名が一意かどうかを確認できます。
- 一意の識別子。この方法を使用すると、要素名の一意識別子 (uid) 属性が指定されているかどうかを確認できます。指定されている場合は、中間親項目名も生成できます。