TRANSACTION={GLOBAL | LOCAL | MIXED | AUTO}
GLOBAL | CICS や Java アプリケーション サーバーなどの分散トランザクション マネージャー、およびその外部 SQL 接続を介して、トランザクションを管理します。
CICS や Java アプリケーション サーバーのアプリケーションとの互換性がない次の文をチェックします。
互換性のない文が見つかるたびにエラーをレポートします。 |
LOCAL | データ ソースおよびその OpenESQL 接続を介して、トランザクションを管理します。
BEHAVIOR=JCL の場合、デフォルトで次の動作が含まれます。
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MIXED | 分散トランザクション マネージャーを介してトランザクションを管理しますが (GLOBAL と同様)、コンパイル時のチェックは行いません。これにより、EXEC SQL CONNECT 文で、分散トランザクション マネージャーによって提供される接続に加えて、OpenESQL 接続を使用して、ローカル トランザクションを作成できます。 |
AUTO |
このオプションは、OpenESQL 接続で実行される各文を AUTOCOMMIT (オートコミット) する場合に使用します。
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デフォルト: | TRANSACTION=LOCAL |
コンパイル時の使用: | あり |
実行時の動作: | なし |
詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。