このページを使用して、新しい Universal Resource Identifier マップ (URIMap) リソースを作成します。
[Install] をクリックすると、このリソースがインストールされます。
[Copy] をクリックすると、このページで設定した値を新規 URIMap リソースの基礎として使用して新しい URIMap リソースが作成されます。
[Delete] をクリックすると、この URIMap リソースが削除されます。
[Active] をクリックすると、このリソースがアクティブになります。
[Dump] をクリックすると、この URIMap のダンプ情報が作成されて表示されます。
[Save] をクリックすると、URIMap に対する変更が保存されます。
- [Name]
- この URIMap 定義の名前。
- [Description]
- この URIMap 定義の説明。
- [Enabled]
- オンにすると、リソースがインストール時に有効になります。
- [Usage]
- この URIMap 定義の対象を指定します。
- [Server]
- [Client]
- [Pipeline]
[Universal Resource Identifier]
- [Scheme]
- URI のスキーム コンポーネント。
- [Port]
- ユーザー アプリケーションがサーバーとの通信に使用するポートの番号。
- [Path]
- URI のパス コンポーネント。
- [Host]
- URI のホスト名か IPv4 または IPv6 アドレス。
- [Socketclose]
- Enterprise Server で使い終わった後に http 接続を保持する期間。すぐに解放する場合は 0 を入力し、それ以外の場合は対応する数値を hhmmss の形式で入力します (1 分 30 秒の場合は 000130 など)。
[Associated CICS Resources]
- [TCP/IP Service]
- 受信ポートを定義する TCPIPSERVICE リソース定義の名前。
- [Analyzer]
- HTTP 要求の処理にアナライザー プログラムを使用する場合にオンにします。
- [Converter]
- 要求および応答で変換またはその他の処理に使用するコンバーター プログラムの名前。
- [Transaction]
- HTTP 応答を構成するユーザー アプリケーションの実行またはパイプラインの開始に使用されるエイリアス トランザクションの名前。
- [Program]
- HTTP 応答を構成するユーザー アプリケーション プログラムの名前。
- [Pipeline]
- クライアントによって行われた受信 Web サービス要求からのパイプライン。
- [Web Service]
- クライアントによって行われた受信 Web サービス要求。
[Security Attributes]
- [User ID]
- トランザクションで使用されるユーザー ID。
- [Ciphers]
- 次のいずれかの方法で指定できます。
- 最大 28 個の 2 桁の暗号スイート コードのリストとして解釈される最大 56 文字の 16 進数の文字列。
- SSL 暗号スイート仕様ファイルの名前。最大文字数は拡張子を含めて 28 文字です。拡張子は .xml でなければなりません。ファイル名に使用できる文字は、A から Z、a から z、0 から 9、#、-、.、@、_ のみです。
注: USSCONFIG 環境変数で、使用する SSL 暗号スイート仕様ファイルの場所をポイントしてください。詳細については、「USSCONFIG」を参照してください。
- [Certificate]
- SSL ハンドシェイクで SSL クライアント証明書として使用される X.509 証明書のラベル。
- [Authenticate]
- HTTP 応答で基本認証情報を送信する場合にオンにします。基本認証は、エンタープライズ サーバー リージョン自体がセキュアな場合にのみ設定できます。
[Static Document Properties]
- [Media Type]
- HTTP 要求に提供される応答のメディア タイプ。
- [HFS File]
- HTTP 要求への応答の一部として送信される HFS ファイル。