- Enter は、キャリッジリターンまたは Enter キーを表します。コマンドを入力する箇所では、Enter キーは明示的に示されていません。行末で Enter キーを押すことが暗黙的に示されています。
- 16 進数は引用符で囲まれ、数字の前に小文字の x または h が付きます。たとえば、x"9D"、h"03FF" です。x は 16 進数が文字列を表すときに使用されます。h は数値を表すときに使用されます。
- COMP-X および COMP-5 データ型では、PIC 99 ではなく PIC X が使用されます。PIC 99 と異なり、PIC X はデータ項目の長さを示すため、COMP-X の使用法をより明確に示します。COMP-X は、指定したバイト数のバイナリ項目を定義します。
- キートップとメニューの選択肢は、太字で示されています。
- 使用する環境によっては、このマニュアルの表示と画面の表示が多少異なる場合があります (バージョン番号など)。この相違は、ソフトウェアの動作には影響しません。
- このマニュアルで使用するキーは、すべての環境で使用できるとは限りません。ステータスキーやファンクションキーなどのキーを示している場合には、物理的なキーストロークではなく、そのキーを論理的に押し下げ、離すことを意味します。指定されたキーが使用しているの環境でサポートされていない場合には、『Read Me』を参照して同等のキーを見つけてください。
- 用語「ウィンドウ」は、画面上で区切られた領域を示します。通常は画面全体よりも小さい領域です。"Windows" は Microsoft Windows 3.1 またはそれ以降のソフトウェア製品を示します。
- オンラインヘルプは印刷されたマニュアルではありません。メニューから [ヘルプ] を選択するか、またはダイアログボックスで [ヘルプ] ボタンを押して、コンテキストヘルプ情報を表示してください。
コマンド行の形式についての表記は以下の通りです。
- 斜体は、ユーザの入力を示す一般的な名称を示します。
- 角かっこ [ ] は選択するオプションを示します。
- 波かっこ { } は、{ } の中からオプションを選択する必要があることを示します。{ } にオプションが 1 つだけある場合は、そのオプションの繰り返しを示します。
- 波かっこ { } または角かっこ [ ] に続く省略記号 (...) は、それらのオプションを繰り返すことができることを意味します。特に指定がない限り、その繰り返し回数に制限はありません。角かっこ [ ] の中で省略記号 (...) が使用された場合には、オプションをすべて省略できます。
- コマンド行がページ幅に収まらない場合には、次の行に継続されます。継続行はインデントされます。
- コマンド行のオプションは /option または -option として指定できます。