後続ヌル文字の圧縮

キーに後続ヌル文字の圧縮を定義すると、キー値の後続ヌル文字はファイルに格納されません。

たとえば、30 文字の長さの主キーまたは副キーの最初の 10 文字のみを使用し、残りがヌル文字であるレコードを書き込むとします。圧縮をしない場合は、キーの 30 文字すべてが格納されるため、30 バイトが必要になります。後続ヌル文字の圧縮を行うと、11 バイトのみですみます (10 バイトを最初の 10 文字用に、1 バイトを後続ヌル文字用に使用します)。