構成要素定義領域

構成要素定義領域は、キー定義領域の後にあります。

この領域では、各キーの構成要素を定義します。分割キー以外の各キーは、1 つの構成要素から成り立ち、各構成要素をそれぞれ定義する必要があります。

構成要素の定義では、キー構成要素の位置と長さを指定します。

数字キーの場合は、構成要素定義領域を使用して、数値の型を指定できます。その後で、IXNUMKEY コンパイラ指令を使用すると、数値の型に従ってキーを順序付けることができます (デフォルトでは、キーが英数字順に並びます)。