Do At Breakpoint

注:本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。

現在の行とともに実行する有効な COBOL 文を入力するように促します。プログラムの実行は中断されません。ブレークポイントを含む行が強調表示されます。

Character Animator は Do 機能で設定されたブレークポイントを検出すると、そのブレークポイントを含む文を実行する前に、指定されている COBOL 文をただちに実行します。Zoom モードまたは Go モードでは、実行は中断されません。Step モードでは、そのブレークポイントを含む文に制御が進んだ際に Do 文が実行されます。Do 文が実行されると、その旨を示すメッセージが画面最下部に表示されます。COBOL 文は再入力せずに繰り返し実行できます。

無効な COBOL 文を入力すると、エラー メッセージが生成されます。

注:Do コマンドではほとんどの COBOL 文を使用できますが、複雑な文は Animator で使用できない場合があります。この場合は、該当するエラー メッセージが生成されます。