前のコンパイル以降に変更があったプログラムのみを、識別およびコンパイルします。
注: これは技術評価機能としてのみ提供されます。この新機能について、テストおよびフィードバックができるようになる予定です。ただし、この機能はプロダクション使用を目的としたものではなく、プロダクション使用はサポートされていません。また、この機能は GA レベルでの提供が保証されるものではないため、実際提供されるバージョンは技術評価版と大きく異なる可能性があります。
制約事項: This directive is supported for managed COBOL only.
構文:
>>-.----.---ILINCREMENTALBUILD---------><
| |
+-NO-+
プロパティ:
デフォルト: |
NOILINCREMENTALBUILD |
フェーズ: |
構文チェック |
IDE と同等: |
プロジェクトのプロパティに移動し、[Micro Focus] > [ビルド構成] をクリックし、[Use incremental build (Technical preview feature)] をチェックします。 |
$SET: |
No |
コメント:
この指令が指定されている場合、ビルドは、変更のあったプログラムと、そのプログラム内の型またはプログラムを参照しているプログラムのみ再コンパイルします。この指令を使用している場合、ビルドは、プロジェクト内のすべてのプログラムの依存情報を保存する、JVMDependencies と呼ばれるプロジェクト出力ディレクトリ内にディレクトリを作成します。
Micro Focus は、配布用にパッケージ化する前に、プロジェクトとビルドをクリーニングすることを推奨します。