動的 SQL 使用する際に、DATE、TIME、DATETIME 列を含む記述済みまたは準備済み SQL 文は、COBOL 形式のレコード構造内の DATE、TIME、TIMESTAMP-RECORD SQL TYPE に適しています。
範囲:
コンパイル時の使用: |
あり |
実行時の動作: |
ソース ファイル |
詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。
説明:
動的 SQL の場合、OpenESQL ではデフォルトで、DATE、TIME、および TIMESTAMP の各列が ODBC 形式のレコード構造の DATE、TIME、および TIMESTAMP-RECORD SQL TYPE のホスト変数に配置されます。
DESCRIBEDTCHAR によって設定された BEHAVIOR=OPTIMIZED を上書きするには、DESCRIBEDTREC を使用します。