NLS 指令を設定してコンパイルされたプログラムが、組み込み関数の Upper-case および Lower-case か、ライブラリ ルーチンの CBL_TOUPPER および CBL_TOLOWER を使用して大文字小文字の変換を行う場合は、ランタイム システムにより各国の文字を正しく変換するルーチンが起動されます。